骸
道路を走っていると、交通事故だろう、たくさんの動物の死骸が転がる。ウサギ、鳥、キツネ、蛇、腹を見せて横たわるは爬虫類?トカゲ?勿論、カンガルーもたくさんみた。
日本だとネコにしろ犬にしろ、回収して道は何事もない状態に戻るだろう。しかしこっちは違う、自然乾燥だ。邪魔になるだろうからか?道路からははらっているがそれだけ。だから大きな死骸からは、鼻につく匂いが風にのって漂う。
最初こそ気味悪がったいたが、旅が進むにつれて慣れてくる。それどころか最近では興味津々。匂いがすれば、その亡骸を確認したがる。自然に吹かれて朽ちて骨になる様は興味深い。何億年前から繰り返されて来たサイクル。
広大なるオーストラリアの大地で真理にふれる。

