母音は連続を嫌うという – 自転車世界一周チャリダーマン

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2018.06.07

カテゴリ : 語学
タグ : 日本語

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母音は連続を嫌うという

悟空の「だいじょうぶ」が「でーじょうぶ」になるのは母音の連続を嫌っため。maison(メゾン)のように綴りのaiを「エ」と発音するのはフランス語によくある発音。

おまえ(omae)がおめー(ome-)になるのも同じ。

犯人はおみゃーだ。

お前  =omae
おみゃー=omya

母音の連続を避けたといえば説明がつく

さようなら。さよなら。

木星の衛星「エウロパ」を「エロウパ」と言いたくなるのは、頭がピンクだからではなく、母音の連続は発音しにくいからという説。

古い日本語の「せう(seu)」は「しょう(shou)」に「けふ(kehu)」はhを発音しなくなって「けう(keu)」に。そして「きょう(kyou)」に。euという母音の連続は今の日本語に残っているのか。

にしこり選手。にしきおりの「きお(kio)」という母音の連続を「こ(ko)」に省略している。
うちうみ選手。

「スペシウム光線」を「スペシューム光線」
「リウマチ」を「リューマチ」
「ボウリング」を「ボーリング」

みちのおくがみちのくに。

♪お家へ帰ろう シチューを作ろう。
「おいえ」じゃなくて「おうち」へ帰る。
「oie」「お+い+え」と3つの母音が重なると、流石に発音がしづらい。「お家騒動(おいえそうどう)」という言葉はあるのだけれど。

打→ばくうち→bakuuchi→bakuchi→ばくち→博打
連続するUが一つになってる。

唯一→ゆいいつ→ゆいつ→
連続するiiが一つになっている。

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プロフィール



周藤 卓也(しゅうとう たくや)
旅人・写真家・ライター。1983年 福岡県生まれ。
2005年より自転車世界一周に挑戦、
2016年に達成。
GIGAZINE等に寄稿するライター業、
講演等を行いながら、
自転車旅行者向けの安宿を立上げるため準備中。

詳細なプロフィールを見る

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