01 コッヘルセット
(エバニューのチタンコッヘル)
エバニューのチタンコッヘル大と中二つと、小ボールとざるが一つにまとまる。米はどちらかのコッヘルで炊く。ざると小ボールは初めて持つことになるが料理の幅を広げていきたい。05/11/14
チタンコッヘル大は米、パスタ等メイン料理に、中は火にかける事はなくサラダとかの器に。ざるは最近使い出して、スパゲッティやミゴレン(インドネシア風焼きそば)の湯をきるのに役立つ。ちなみにきった湯はインスタントスープの素を入れて再利用。小ボールは缶詰等、具材が余った時にこれに移して保存している。06/11/19
オーストラリアではよくキャンプをしていたので、結構な頻度で使っていた。東南アジアから、物価が安くなり、外食した方が得なので、あまり使用していない。たまに焦がしてしまい、フッ素加工が薄くなっている。また取っ手がよく外れるから対策を施さないと。08/12/08
再出発に備えて、補修を行った。1枚目は持つ部分が焼けて無くなったので、要らないゴムチューブを巻きつけてみる。2枚目は取っ手が良く外れる様になっていたから、針金をまきつけた。09/04/10
中国では自炊する事は無く、トルコ走行までは出番が少ない気がする。そういう事なので、火にかける事のない中型コッヘルは送り返した。自炊の頻度が上がれば、現地で適当な物を手に入れたい。09/08/20
赤ガス(ガソリン)で調理していると、どうしても底に煤がつく。汚れてしまうと大変なので、新聞紙をひいたり、下敷きをひいたりしていた。09/12/26
ヨーロッパ編、小さいコッヘルは使わずフライパンと大コッヘルのみ。日本一周やオーストラリアに比べるとあまり料理していない。米なんんて滅多に炊かず、寒かったので全部材料を入れて煮るだけのスープが多かった。10/04/21
夕食の光景。10/05/16
粉末に水を加えるとマッシュポテトのできあがり。10/10/11
鍋からきのこが生えてきたようにも見えるがただの調理中。10/12/10
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載