世界の軍事、独裁政権のまとめ
201× シリア(アサド)
2012 イエメン(アラブの春)
2011 チュニジア、エジプト、リビア(アラブの春)
2007 パキスタン(ムシャラフ大統領)
2005 キルギス(チューリップ革命)
2004 ウクライナ(オレンジ革命)
2003 グルジア(バラ革命)
2003 イラク(フセイン政権)
1998 インドネシア (スハルト政権)
1996 台湾
1990 チリ(ピノチェト)
1989 ポーランド、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、チェコスロバキア(東欧革命)
1988 大韓民国
1983 フィリピン (マルコス)
1975 スペイン (フランコ政権)
1974 ギリシア
シリアの内戦に関して、アメリカとイスラエルの陰謀論をちらほらとみかけたのでまとめてみた。
アサドに関しては親の代からの独裁者。何十年政治やっても無能で、かつ民衆に嫌われたなら辞任するしかないじゃない。日本は敗戦から、20年でオリンピック開催させた。アメリカの軍事介入に「戦争反対」とか、また出てくるだろうけど、独裁者に対する態度くらいは示して欲しい。
反政府軍=アルカイダという主張もあったけれど、第三勢力としして考えるのが適切。陰謀論に囚われすぎて命を懸けて戦う人たちに、唾を吐きかけるような行為は止めるべき。
「自由シリア軍ゲリラ部隊同行記(1)」(岩重 光義/写真・文)
http://no-border.asia/archives/13626
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
シリア情勢に関しては、もうちょっと勉強してから書いた方が良いよ。
少なくともスンナ派とシーア派の違いくらい分かってから。
>>non 様
コメント欄は開放しているので、建設的な形になるようにで説明していただけると助かります。その方がすべての人にとって有意義ですから。