【近況】コスタリカの首都サンホセで安宿を探す
マナグア近郊。
ニカラグア湖。
食事した。
レオンから好調でマナグア近郊まで走る。安宿があるか心配したけれど、ラブホテルがあった。得意の一人ラブホテル。(17日)
マナグアからは1日で900mくらいの峠を越えてRivasまで(18日)
そのままコスタリカに入ってしまった。La CRUZでは8ドルの宿をみつけて連泊。体力を回復させる。(19日、20日)
カーニャスでは20ドルの宿しかみつからない。(21日)
山道に入るのでキャンプした。(22日)
そして、本日サンホセに到着。(23日)
110km、90km、80kmとここ3日は良く頑張った。標高も1000mまで上げている。今日は400mから1150mくらいまで標高を上げてしんどかった。その後も、小刻みにアップダウンが続いて時間が気になりだす。ただ空港近くから片側3車線、4車線の広い道路となって、ぐいぐい走れた。間に合った。
コスタリカの公衆電話。
サンホセ。
・安宿
事前に決めていたバックパッカーに行く途中に「このまま安宿探しをせずに妥協なんて」とムンムンとしていた。だからメインの通りのわき道をのぞいていた。そしたら、あった。安そうな宿が。「3泊するから」と値切って40$、バッパー宿がドミトリーで1泊11$、日本人宿がドミトリーで1泊15$だから、シングルで1泊13+はなかなかいい。ワイファイも飛んでいる。そして部屋がめちゃくちゃ広い。ベッドが3つ並んでいる。なんだか自宅を開放して宿にしているみたい。
ということでサンホセは最低3泊する。
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載