【近況】ここではないボゴタへと
人民バッグで梱包した。前後輪ともホイールは付けっぱなし。
トクメン国際空港。
1時間半のフライトなのに機内食でた。
「あなた片道航空券だけどどうするの?」といわれたときはヒヤッとしたが「チャリでエクアドル、ペルーに抜ける」と説明したら分かってくれた。荷物の超過料金もひやひやさせられる。到着したら入国審査。ボゴタの空港はカートが有料で荷物を運ぶのに苦労した。自転車を組み立てさえすれば、こっちのものだというのに。1ドル1750コロンビアペソとレートは悪かったが、土曜日だったので両替を済ませた。2時間で全部仕上げて走り出す。
スポンサーリンク
ボゴタの空港で自転車を組み立てた。
ここはコロンビア。
中央の広場。
ボゴタでは友人に会えたのでよかった。洗面器が梱包できなくて廃棄したので、新しく購入。商業地区は物売りがしつこくて嫌な感じだった。パナマでも同じことをしたはずだけど、あっちは小売が普及していたから楽だった。ギガジンの記事も一つ仕上げたので、早くメデシンに向かわないと。日本から荷物が送られている。
関連記事
プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載