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2015.09.06

カテゴリ : 折り畳み自転車

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「インドに募金を」という団体が、積極的に伝えようとしないこと

 

噛み煙草を、そこらかしこにペッと吐くので、街が汚くなってしまう。インドでエボラが発生したらと思うと恐ろしい。

ゴミはゴミ箱にということもできない人たちが暮らす国。

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8月に1週間ほどインドを再訪した。歩いてる道を塞ぐようにをバイクが止まる。立ち止まって見つめ合って、お互い苦笑い。他意はない。それがインドで、そんなインドを嫌いじゃない。ただ、相変わらずのモラルには、いろいろと考えてしまった。学校がない、病院がない、電気がないといって、何かと支援を促されるが、少なくとも街はこのありさま。

インドを旅して感じた「穏やかな日常」と隣り合った「秩序のなさ」
http://gigazine.net/news/20150609-india-is-safe-or-not/

という記事も、前に書きました。

ボランティアに携わるのは自由だけど、もっとインド人の責任を明確にしてもいいのでは?

インド|プラン・ジャパンのボランティア・寄付で途上国の子どもに支援を
インドに病院建設プロジェクト:募金・寄付プロジェクト _ イマジーン
今、必要なこと|海外教育支援 NPO法人オンザロード _ On The Road

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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