【近況】パラグアイに咲いていた日本の桜
パラグアイには移民として渡った日系のコミニティがあって、1年半ぶりに日本の文化を感じている。スーパーとかで日本人のような日系人に「いらっしゃいませ」とか言われると奇妙な感覚に陥る。店内のBGMはJ-pop、でも、ここは蒸し暑いパラグアイ。まだしばらく帰るつもり無いので、こことブラジルで日本食を堪能したい。ひとまずラーメン大盛りと、餃子と、あずきアイスキャンディを食べた。
スポンサーリンク
可愛い子どもに注意。
「Sin Camisa」暑いところですが、ちゃんとシャツは着てくださいね。
パラグアイは路肩が広くて、走りやすかった。
>>パラグアイ走行
綺麗な途上国っていった感じだろうか。チェーン店ではないが、スーパーマーケットは普及しているので買物に不便することはなかった。ガソリンスタンドもたくさん見かけた。エンカルナシオンから、イグアス居住地までの約250kmの前半はジェットコースターのようなアップダウンの丘越え。全然距離が稼げない。最終日も危うかったけど、パンク2回挟んだに関わらず、道が易しくなったので何とか町にたどり着く。「41kmが目印」と思ったら、出てきたの290km台の距離標識。道を間違ったかと心配になったけど、バス停に距離が振ってあって、それが41kmということで。
>>子ども
ジロジロ見てくるのでほっぺたを突っついてやる。走行中も変な自転車を見てにやけてた子どもたちに手を降っていた。
関連記事
プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載