【近況】落ち着ける宿を見つけるべきだった
結局、カオサンの前の宿に戻る。
記事を書きたいのもあるのだけれど、あっちへふらふらこっちへふらふら、バンコクでは宿を移っていたど旅のはじめだったら底辺の宿で選択肢はないのだけど、今更そんなしんどい想いもしたくない。かといって、あまり高い宿にも泊まれない。結局、前にみつけたカオサンの宿に落ち着いた。1泊300バーツでシングルの水シャワー。エアコンとワイファイも付いている。希望を言えばホットシャワーと冷蔵庫が欲しいけれど1泊1000円前後が限界。もう、これ以上は宿探しをしない。
微妙な宿に泊まっても、走行途中なら早めに切り上げて、次の街へ移動することができるけど、滞在がメインになると、あれやこれやで迷ってしまう。よし、今までにない贅沢をしようと意気込んだりもしたが、今までにない急ピッチな円安に弱気になる。
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植木まで象。
あっという間に滞在が過ぎて、一時帰国が迫る。いつもいつもで余裕なし。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載