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2019.07.15

カテゴリ : 旅を終えて

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あの場所の味覇が創味シャンタンDXに変更されていた

 

2016年04月、関空の機内持ち込み禁止物に味覇(ウェイパァー)が含まれていた。

2019年06月、同じく関空のフライトだった。あのときの味覇の場所に創味シャンタンが飾られていた。

中華風調味料の味覇は実家にもあった。赤いパッケージの缶は冷蔵庫の中でも目立っていた。その味覇は現在2つの商品に分かれている。それまでは業務用の創味シャンタンDXと家庭用の味覇で住み分けができていた。しかし、オリジナルレシピの創味シャンタンDXが家庭用にも進出。一方でラインセンスが打ち切れられた味覇も独自のレシピで販売を継続。本家、分家のようなお家騒動が繰り広げられる。

フライト前の荷物検査のときに目にする機内持ち込み禁止の品々。そこに味覇があってびっくりした。誰が持ち込むん。機内でぺろぺろするの。あれから3年の月日が流れる。すると味覇でなくて創味シャンタンになっていた。味覇がその座を譲っていた。

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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