キャンプ用のマット
日本一周と同じく銀マットを愛用する。近所の某ホームセンターで購入。少しごつごつすると思うが気合で乗り切れ。普通の走行にはこれで何とかしようと思うのだが、登山や、ちょっとした所用にはかさばってしまから、荷物になるだろうな。05/11/16
オーストラリアパースまで愛用し処分、そこから使っていたオーストラリアのマットは頼りないので二枚重ねて使っていた。それもオーストラリア出国前に処分。東ティモールでマット探したが見つからず、インドネシアにて船で1泊する為に売られていたゴザを購入し、使用中。それも物価が安くて宿泊が出来るのであまり使っていない。07/10/25
ジャカルタの百貨店でアウトドア用のマットを購入。確か600円位だ。少し重いが、凸凹した表面が意外と気持ちよい。インドネシア軍も似た様な物を使っていた。しっかりしているので、費用効果は十分だ。08/02/01
第二段も使用している。09/05/08
裸で持ち運ぶと汚れるので、中国で手に入れた袋を使っていた。マットと一緒に何かしら収納できるのも便利。クタクタになりながらも一時帰国の南アフリカまで持ち運ぶ。12/03/31
引き続き使用していたが、アメリカ滞在中に100ドルを超えるサーマレストのエアマットを買ってしまった。型番は「Women’s ProLite Plus」。ホステルで同じメーカーのマットを「10年使っている」と聞いたので決断。サイズがよくて暖かくて軽量なので女性用を選んだ。花柄なのが難点だけど、一人のテントを癒してくれている。今まで活躍した寝袋カバーを日本に送ってしまったので、マットは少しでも暖かくしたかった。これでマットを鞄の中に収納できる。持ち運ぶ荷物が一つ減ったこの変化は大きい。インドネシアで買ったクルクルマットはここで処分。お世話になった。12/12/16
穴が空いてし待って空気が抜けてマットが凹む。気持ちも凹む。布テープと瞬間接着剤で補修した。14/01/12
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・周藤 卓也（しゅうとう たくや）
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
