【近況】ハノイの人たちの気迫に負けて入られない
ハノイの中心部にある池は福岡の大堀公園の様だ。1日ぶらぶらとした。スーパーに行って普通に買物した。ストレスを感じない買物は良い。迷ったがバンコク以来のファーストフード、KFCで夜を食べる。もっと肉を食べないと。
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ハノイのベトナム人はぎとぎとしている。南ベトナムに比べると人がきつい。汚い位に人が密集して暮らしているので、気を強くしないと生きてはいけない。誰も彼もが商売をしている。通りに面している店は、必ず何かを売っていて、道端には勝手な露店フォー屋が簡単に立ち、場所を得ない人は天秤にざるを二つぶらさげ行商をしている。天秤は大抵女性、ベトナムの女性はたくましい。
彼らの人間性には辟易とする事もあるが、勢いは本物だと思う。ぼやぼやしていると喰われてしまう。自分も勢いを出さないとと感じた。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
人間が本来持っている本物のエネルギー…そのパワーに自分の中の何かが刺激されたみたいですね。社会主義、その社会が持つ価値観の人々への影響力…それぞれの国々が、それぞれの歴史が抱えている問題だと思います。
ハノイは特別ですね。ホーチミンやフエとも違う。あんな街はないでしょう。二泊しか、していないのに色々とありました。