【近況】7泊8日でミャンマー旅行に行ってきた
バガン。
ヤンゴン環状線の鉄道に乗る。
04日 ヤンゴン バンコクからのフライト
05日 ヤンゴン 市内観光
06日 夜行バス Shwedagon Pagoda
07日 バガン
08日 バガン 遺跡見学
09日 夜行バス
10日 ヤンゴン 環状線の鉄道に乗る
11日 バンコク バンコクへのフライト。
7泊8日のミャンマー旅を無事に完遂。早々にビザを取ったのはいいけれど、いざ行くとなればグダグダとなったが、何とかそれらしい旅をしてきた。ヤンゴンに1週間滞在しても良かったが、さすがに違う町も見たかったので仏教遺跡のあるバガンへ移動。ヤンゴンの天気はスコールもあって、そこまで暑くならなかったけど、バガンは乾燥していたので、かなり暑くなる。オーストラリアで一緒だった友人が、ちょうど近くを旅していて、都合を合わせてバガンで再会。自転車で一緒に遺跡をまわれたのは良かった。
ヤンゴン市内でたこ焼を発見。
バンコクへのフライト。
首都ヤンゴンは6年前のベトナム、田舎バガンは6年前のカンボジアの雰囲気。ただし改革開放に舵をとった経済は力強く、これからの変化は想像がつかない。中国製品はともかく、インド製品まで流れてくる。つい最近、携帯SIMが自由化されたというニュースを見たというのに、ミャンマー人はスマホをいじくり回していた。そもそもスーパーマーケットもあるし、先進国のよう完成はされていないが、手作りに近いパッケージでいろいろな製品がならんでいる。地元の食堂ですら、判別不能なビルマ文字だけでなく、アルファベットを使った英語のメニューがあったり。働く人のいる国は、発展していくだろう。
アゴダで予約した3600円の高級ホテル。
リポビタンD
タイマッサージ。
バンコクに戻ってきたけれど、やりたいことばかりで。少しずつ片付けていってる。
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載