いっぱいになっていないけど、貯金箱を開ける
99年に7月に小銭貯金した金で郵便局に口座を開いたから、今回はそれ以来の小銭貯金を開ける事になる。5年は経っているだろう。
ルールとしては買い物とかして出来た小銭をここに入れていく。一円や十円が中心の小さな貯金。旅立つ前には送別会の足しにしたいと考えていたので、いよいよあける事になったのだ。
重さを量ると3.6kg。空けて見るとじゃらじゃらじゃじゃら。洗面器いっぱい小銭の山、山、山、少しリッチになった気分。だけど現実は厳しかった。郵便局に持っていてまた換金してもらうと・・・
スポンサーリンク
001円 561枚
010円 432枚
050円 023枚
100円 048枚
全部で1万0831円。小銭の山にもっとあると思った。・・・orz。元が小銭の小銭だから仕方ないけれど。
後は珍しいものがあったんで紹介する。
米ドルの5セント硬貨、シンガポール1ドル硬貨3枚他、2002年W杯の記念500円硬貨、スロットのメダル2枚、昭和二十六年のぎざ十1枚。懐かしい物が出てきた。出てきた。
あ、郵便局で一枚も出なかった5円玉は集めてみたよ。いろいろとご縁があればいいと思うので。
関連記事
プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載