瓶が割れてしまうようなイタリアのリサイクルが嫌だ | 自転車世界一周チャリダーマン

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2016.02.16

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瓶が割れてしまうようなイタリアのリサイクルが嫌だ

 

イタリアの街なかにある空き瓶リサイクルボックス。結構な高さから落ちるので、地元の人が入れる瓶の割れる音が聞こえていた。

そんでもって、周りは破片が飛び散るこの有様。

イタリア人には日常かもしれないけれど、日本人からしたら異常で、文化の違いをまざまざと見せつけられた。割れてしまったら元に戻らない。それだけ危険が増えるのは明白。嫌なシステムだった。

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スペインにも同じようなリサイクルボックスあり。

ついでに、イタリアのゴミ捨ては24時間自由な様子。

① ゴミを回収する仕組みがない。
② 24時間いつでもゴミ捨て可能。
③ ゴミを出す日時が決まっている。

海外のゴミ事情もいろいろとある。世界は違っている。

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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