ウクライナの友人チャリダーにロシア語で電話した
ようやくウクライナの友人チャリダーに連絡を取った。カザフスタンで同行していた。差し迫っている中メールだけじゃあんまりだと思いスカイプで電話をかけてみた。しばらく回線を探した後、繋がった。覚悟を決めろ。
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「ヤー、タクヤ、ヤポーニャ」
(私 卓也 日本人)携帯小説みたいwwww)
と言うと、しばらくして思い出したかの様に
「タクヤー」
と懐かしい声が蘇る。その後、まくしたてられて困ってしまう。
「ヤ、ニパニマエール ロスキー」
(私はロシア語分かりません)
と伝えると落ち着いた。
「ヤー、スイチャス、イスタブル、タルキー、パトーム、ウクライナ」
(トルコのイスタンブールに居て次はウクライナ)
「ヤー、ハチュー、チベ、ドム」
(私は貴方の家に行きたい)
と要件だけを気合で伝えた。
彼は「ポニョ (アンダースタンド)」と言った後「アンダースタンド」と繰り返して言ってくれて、分かってくれたと思われる。もっと、たくさん話したかったが言葉が続かないので電話を切ってメールした。英語なら分かる人が居ると言っていたので。
メチャクチャカオスで楽しかった。彼からブログのアドレスが書いたメールが来た。俺写っているやん。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載