またヨーロッパを走る日がきっと来る
2010年ヨーロッパはトルコイズミルから海を渡りアテネから始まった。バルカン半島を周り、再びイスタンブールへ凱旋。船で黒海を渡りウクライナから中欧、東欧を周遊、バルト三国から北欧へ入り、デンマークからドイツ、ベネルクス、フランスとイベリア半島で幕を降りた。
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だが、ローマ、パリ、ロンドンとヨーロッパビッグスリーを体感していない。だから、いつの日かまた走りたい。
チュニジア→マルタ→イタリア(ローマ)→バチカン→サンマリノ→スイス→フランス(パリ)→アイルランド→イギリス(ロンドン)
と走れたら最高だろうな。特にイタリアはその形からして縦断の誘惑を掻き立てられる。スイスに至ってはチャリダーパラダイスだろうから。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載