世界三大仏教遺跡の一つというミャンマーのバガンを訪れて
チャリダーにあるまじき失態。
というのは冗談で、ちゃんと走りましたよ。1,000チャット(約100円)のママチャリは、ホイールもフラフラ、ペダルの軸もしっかりしないと微妙。それでも自身の力で、のんびりと景色が変わっていく、やっぱり自分には自転車が必要と再確認。
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世界三大仏教遺跡とは
インドネシアのボロブドゥール
カンボジアのアンコールワット
ミャンマーのバガン
となるという。上二つは世界遺産として登録されているが、軍事政権時代に好き勝手にやってしまったバガンはそうではない。
この遺跡は高い場所から見渡すのに限る。どこまでも広がる原っぱに、ニョキッニョキと仏塔が点在している絶景。
巨大な建造物はメキシコのテオティワカンの遺跡と重なる。
大きな仏塔には、たいてい仏像が置かれていた。ミャンマー人が熱心に祈りを捧げる。
観光してきました。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載