注文の前後で値段が変わった食堂
ペルーの小さな町の食堂に入ったとき、お昼のメニューが無かったので、表の看板に6ソルと書かれた「ロモ・サルタード」を注文した。醤油を買いに行ったりしてたので少し待ったが、牛肉たっぷりのお皿が出てきた。
その間に「ロモサルタードって幾らだったけ？」「6ソル」「それじゃぁ、あかん書き直してきて」というゴニョゴニュした会話が繰り広げられていた。会計時には1ソル（約36円）上がって7ソルに上がっていた。ちょっと文句は言ったが、それなりの料理だったので支払う。悪意がないのであれば仕方ない。甘いけれど。
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「書き直してなんか無いわ」とか白をきっていたけど、 Lomo Saltadoの「7」だけ黄色のチョークになっている。証拠隠滅する気がなくて笑った。
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プロフィール
・周藤 卓也（しゅうとう たくや）
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
満足したならなによりですね。
>>匿名様
期待以上でしたからね。美味しかったです。
僕もレイメバンバで全く同じ(6ソルから7ソルという所も同じ)ことがありました。どうするのかな～と思いながら会計したら6ソルでした。当たり前のことですが、当たり前にしてくれたので、素直に感心してしまいました。
>>裕太くん
3.5ソルのロモサルタードの牛肉量に比べたら、7ソルであの量だったらありかなと。追加の1ソルはブログのネタ代にしておきました。