ペルーの首都リマでカメラのアクセサリーを探す
リマ手前4800mの峠を越えたときの、写真がフレアという現象がおきていて、光が反射してまいイマイチとなった。ここからマチュピチュ、ウユニとあることだし、これじゃあかんとレンズフードを探すことにした。
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アバンカイ通りの近くにあるこの建物の、
地下に小さなカメラ修理屋さんがあって、壊れた部品取りのデジカメも置いてある。
一つのお店にレンズフードを被った一眼が置いてあったのでそれを売ってもらった。ただぴったりとはまらない。
グーグルマップで表示するとここ。
「HIRAOKA」というペルーの家電量販店も近くにある。
追伸
もっと後ろをくっきりさせたいときは絞りの調整が必要?
レンズは1本しか持っていなく、1年間ボディを開けることはなかったのだけど、何を間違えたのかイメージセンサーに汚れがついてしまい、アルコールを手にして麺棒で掃除することになった。絞りを開くと汚れが無い具合までに回復。ただ、汚れはなくなっていないのでサービスセンターに出したい。日本にいたら何とでもなるのだけど。
ついでにレンズファインダーの汚れを取ろうとして分解していたら、更に傷がついてしまった。これはどうしようもなくなる。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載