【近況】東莞市中堂鎮まで走って、ようやく落ち着ける
中堂って、深圳北100km位の所に居る。南寧から、広東省に入り、北回帰線をうろうろ。広州に入った。ここに自転車をおくつもりだったが、中心部の宿は超高額。離れに泊まったが、預かってくれなかった。都会は冷たいと移動。だが、預かってくれる宿は見つからない。というか安宿は泊めてくらすれない。日本人が中国語話せる訳ねぇじゃねぇか。
だが、ようやく預かってくれる宿を確保。走って行くことも考えていたので、本当に助かった。旅で一番しんどかったかもしれない。この件はまた詳しく書きたいが。ともかく明日ビザぎりぎりで香港に行って来る。
中堂と十八
こんな街に泊まるなんてそれがチャリ旅。大型スーパーが2つある。そのうち一つがスパー。中国語だと十八。日本だとコンビニ展開しているんだが。その展開の仕方が局地戦法で気になる企業だ。オーストラリアでも日本人に縁のない地方の田舎で展開していた。そしてここでも。この街は地図で見る限り、街レベル。でも日本でいう人口3万人以下の地方市と同じ位か?それが、この国にいくらあるのだろうか?世界の中に、中国という世界が広がっている。そんな感じがしている。
中国語
書きと読みはいけるのだが、聞くのと話すの、特に話すのが難しいな。でも何処から来た。何人か?何処にいくのか?と簡単な質問は分かる。まだまだ奥が深いが手応えは感じている。まぁ、日々勉強。
PDAで下書きできないと、思うような文が書けないなぁ。PDA使っていてもどうかと思うかもしれないが。www。中国で頑張っていますよ。
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
どんな土地がそこに広がっているのか言葉で伝わるけど、写真見てたいね。あの少林寺みたいな風景があったら是非撮っておいてくださいヨ。
寄国後は写真をたくさん公開できるといいですね。