【近況】ビシュケクの次はウズベキスタンを目指す
現実と向き合って、22日に出発してタシュケントを目指す事にした。不安を揚げれば限がないが前に進むしかない。
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・チャリダーマン
最近の頭の中はこればっかり。アンパンマンの歌を改造して、チャリダーマンの歌を唄っている。愛と勇気だけが友達さ。
チャリダーマンは田舎の子供達の中で人気者だ。ラオスに引き続き、キルギスの湖でも、「ツーリス、ツーリス」と「ハロー」と屈託の無い笑顔で手を振ってくれた。心が洗われる様な笑顔。手を振って挨拶をしていた。
・チャリダーマン2
「チャリダーマン新しい顔よ」
「そうして僕は僕を偽っていくんだ」
とエヴァンゲリオンみたいな事を言ってみる。というかエヴァがどんなのか知らないや。シリアス。
・赤ん坊
新しく旅を始めてから、赤ん坊が可愛くて仕方ない。「このチャリ旅馬鹿、早く子孫を残せ」という遺伝子の指令かもしれないが、相手がいないからどうしようも出来ない。でも赤ん坊が可愛い。ここら辺だと、むちむちした体が、寒くなって来て着込んで、更にむちむちとなって、たまらない。その仕草の一つ一つに癒される。いつか自分も家族を持ったり出来るのか。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
遺伝子の話が面白かったw
旅してると、人間として本能的なとこに考えが落ち着くよね。
子供が可愛くて仕方ないねえ。と思わない?見ているだけで微笑ましい。