1486 まだエレバン
昨日の所に再び行った。サイズは合わないが、フレンチバルブのチューブを探してくれたみたいだ。中古でパッチの後がある。「10ドルだ」、馬鹿じゃないのと思った。安ければ買うつもりだったが仕方ない。そこへ行く時に偶然みかけた、おもちゃ屋と併設した自転車屋で、3ドルくらいの新品のチューブを購入。サイズがでかくて、アメリカンバルブになる。だから、やすりを手に入れて、リムの穴を広げてやる。アメリカンバルブのリムは、大も小も兼ねるので、フレンチバルブも使える。どうせリムは交換する予定だしこれでいい。
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チューブは
・フレンチバルブ、1.0のサイズが違う
・フレンチバルブ、1.5の根元が危ない
・フレンチバルブ、1.5の大きな穴が二つ
・アメリカンバルブ、2.0のサイズが違う
タイヤは
前輪、今までの後輪、サイドが裂けている。
後輪、ウルムチで購入。新品。
予備、日本から使っていたパナレーサーリブモ、傷んでいる。
頼りない面々だが、何とかこれでトルコまで乗り切って欲しい。
あ、ビザが切れるので、延長の手続きに行った。「1日500ドラムの延長コスト」だと言われて、5日だけ頼んだ。「3日後に来てね」と言われたが、待てる訳もなく明日受け取り。のはず。この作業は警察のオフィスで行うのだが、そこの女性警官がミニスカートだと言う事。ミニスカポリスじゃん!!!感動した。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載