【近況】ボリビアのラパスのすり鉢が美しすぎた
いい笑顔していた兄弟。
放牧されていた牛。
6日も滞在してしまった重い腰を上げてプーノから脱出。2日で国境に着いた。小銭を作る使命に駆られて必要以上にATMを使ってしまい、ペルーソルが余ってしまったので両替。長かったペルーにさよならを告げてボリビアに入国。
安宿の部屋に窓が無かったので、洗面器で隙間風をしのぐ。
チチカカ湖。
この家はお顔の形をしている。
草原地帯。
ボリビアに入国。
友人のチャリダーが滞在90日のスタンプをもらった聞いていたが、何もいわずにいると30日しかくれなかった。いや、ヘルメットかぶっているし察して欲しかったけど。慌てて「自転車持ってるし、ボリビア広いし、30日じゃちょっと大変」とアピールすると90日スタンプを押してくれた。
恒例のトラック渋滞・・・と思ったら逆送していた。
ペルー国境からボリビアの首都ラパスまで100kmを越えていたので、朝からエナジードリンクで気合を入れてガンガンと走った。30km手前からの向かい風は厳しかったけれど、暗くなる前に市街にに突入。予想していた以上にすり鉢状に詰め込まれた町は美しかった。
こんな景色があるなんて、世界は広いと改めて感じる。
94カ国目のボリビアに突入。新しい国になったので物価、食事、安宿と覚えないといけないことばっかり。
Gigazineで記事を書きました。2015/04/08
世界一の高所にある首都ラパスのすり鉢が美しすぎる
http://gigazine.net/news/20131027-bolivia-lapaz-sightseeing/
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載