【近況】パレスチナの暫定首都ラマッラーでヨルダンビザ取り
中心。
ここも丘の上にある。
イスラエルとヨルダンの国境は3つある。最もメジャーなのはエルサレムとアンマンを結ぶキングフセイン橋(アレンビー橋)だが、ここはヨルダンビザが無いと渡れない。アンマンからだと、ヨルダン入国のスタンプがビザの代わりとなっている。パスポートにイスラエル入国の履歴もつかず、他のアラブ諸国も回れるから、多くの旅人はこの国境を使う。ヨルダンビザのない自分はエスサレム北すぐのラマッラーでビザを取得した。10時に提出して、街をぶらぶらして11時半に受け取りで費用はかからない。
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野菜が大きい。土地は痩せているのだけど、農業技術は進んでいるのだろう。
キャベツ売りおじさん。
エスサレムの旧市街ダマスカス門の外にバス停があって、そこから8INSでラマッラー行きのバスに乗れる。帰りも同じ8INSで同じ所から乗った。どちらも大型のバス。行きはスムーズだったが、エルサレムに戻る際に検問があり。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載