【近況】やはり旅には自転車があった方が楽しいと再確認
象に注意の標識。
最近のマイブームがミロ。40ルピー。
面白いことを、誰もがやると面白くなくなる。観光地ばかり周っても、という反感から自転車をこぐ。道路の真ん中で象が物乞いをしている。日が暮れてからライトを携え漁をする人たち。道を横切っていったお猿さん。見える景色は、予想がつかない。だから自転車旅行は止められない。
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学校。
子どもたち。
ちっちゃな子どもたちが手を振ってくれる。。通り過ぎるときに「え、なにこれ」と思わず笑みがこぼれる少年。子どもたちの無邪気さはいつみても飽きない。どこの国でも探してしまう。
お猿さん。
本日の宿は800ルピーだった。しかも、チェックアウトは朝の8時じゃない!
85km走って街に到着。まだ走りますか。→はい。120km地点まで距離を伸ばす。あてにした町には宿が無くて、日が暮れてしまう。次のAkkaraipattuという町が近かったので、そこに安宿があった。結局130kmを走っている。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載