【近況】スバからナンディまでフィジーを自転車で走った
湾の向こうに広がる山々に風情を感じる。
スバの中心にはショッピングモールもある。
手描きの絵がいい味を出していた映画館。
トンガには何もなかったけれど、フィジーには何でも揃っている。スーパーマーケットにも、いろんな商品が並んでいる。カリブ海ではジャマイカとトリニダード・トバゴがぢ小国へ自国品を輸出していたが、太平洋ならフィジーがその役割を担っている。物価も、これまでのオセアニアの国では1番安い。
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透き通るほど青い海。
途中の町でチキン&チップスを食べる。
スバから南回りでナディに到着。約180kmを2日かけて走った。細かなアップダウンがある程度で、普通よりは優しい道。それにも関わらず、路面の状態が悪いので、駆け抜けるようなサイクリングではなかった。雷おこしの上を走っているように、細かな振動が車体に伝わる。チョコレートの上を走るのがベストなんだけど。
珍しいナウル航空の飛行機。
開放的な路線バス。
サトウキビの運搬列車。
31日にフライト予定。次はバヌアツへと渡ります。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
おお、ナウル航空の飛行機が稼働している!
ナウルには行ってくれないんでしょうか?
最近はオーストラリアに言われてシリアからの移民を受け入れているとか
失礼、移民じゃなくて難民ですね。日本語を間違えました。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO84345190T10C15A3000000/
>>holy.さん
ナウル行ってみたいんですけど、フライト代が嵩むので無理でした。太平洋で残った島国は十分にお金を稼いだあとにでも、遊びに行けたらと思っています。おそらく、老後です。