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2012.05.25

カテゴリ : 社会

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リスクはゼロの夢のようなビジネスモデルを作った吉本興業

プロ野球に所属している選手が契約期間中に生活保護を申請するだろうか。出版社に所属している漫画家だって戦力として期待されるなら、一定の契約金が支払われると漫画でやっていた。企業に所属しているスポーツ選手はオリンピックで金メダルをとらないと給与が出ないなんて事はない。一般の企業だって従業員と雇用契約を結んでいる。能力がないからといって給与を0にはできない。能力がないなら教えるしかないし、それでも駄目なら解雇される。

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だが吉本興業の場合、契約を結んでおきながら個人責任を押し通す。企業側としてのリスクはゼロ。社会に迷惑をかけることを前提として企業活動を行っているんじゃないかと窺う。お金を払うことが契約ではないだろうか。お金を払わないで契約という姿勢が分からない。お金を払って、その分は仕事をしてもらえばいい。その仕事が確保できないなら、契約もしなければいい。売れている芸人は稼いでるのだから、そこから売れない芸人に回したら社会には迷惑はかけないだろうに。少なくとも普通の企業はそうしている。全部の企業が吉本興業みたいな方法をとれば、企業は儲かるだろうけど社会は成り立たなくなる。

吉本興業所属とニュースにのっていた。所属はさせるけど責任は取らない。リスクはゼロの夢のようなビジネスモデルがここにあった。

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プロフィール



周藤 卓也(しゅうとう たくや)
旅人・写真家・ライター。1983年 福岡県生まれ。
2005年より自転車世界一周に挑戦、
2016年に達成。
GIGAZINE等に寄稿するライター業、
講演等を行いながら、
自転車旅行者向けの安宿を立上げるため準備中。

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