開門と同時に入場しても白亜のタージ・マハルは拝めない | 自転車世界一周チャリダーマン

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2015.07.12

カテゴリ : 折り畳み自転車

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開門と同時に入場しても白亜のタージ・マハルは拝めない

 

人が少ないから写真をゆっくり撮れるとネットにあったので、朝一でタージ・マハルに乗り込んだ。

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夜が明けて間もない朝6時のタージ・マハル。霞んでいて神秘的でもあるが、ちょいと物足りない。時間を潰して、日が昇るのを待つ。

イスラム建築的な門。

アラブ文字。

大理石に浮き上がった花。

土台。

すっかり日も昇った朝9時のタージ・マハル。差し込む光が、白亜の大理石を際立たせてくれる。

青い空とコントラストが気持ちよかった。

透き通るくらい白いタージ・マハルを見たければ、ある程度は陽が上っていた方がいい。時間によって違う色で魅せてくれる。

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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