選手宣誓のポーズを「さいたまさいたま 」で想像してほしい
(この記事は全て冗談です。)
選手宣誓の右手を挙げるポーズがナチスの敬礼に似ているとネットで話題になった。この指摘から、だったらどういうポーズに落ち着くべきかと頭を働かせたところ「さいたまさいたま」のアスキーアートにたどり着く。
青い空の下に降り注ぐ太陽の光で、四肢を大きく広げたパワーあふれる姿(さいたまさいたまのポーズ)を想像して欲しい。
「宣誓、私たち僕たちはスポーツマンシップに則り、正々堂々戦うことを誓います」と宣言して「さいたまさいたま」という掛け声で締める。
2020年、東京オリンピックは埼玉オリンピックとして語り継がれることになる。
・ボブだらけ
「宣誓、私たちボブたちはスポーツマンシップに則り~」
ボブのボブによるボブのための運動会。
・ポケモンでは
ピカピカのようにサイタマサイタマと鳴くポケモンを想像すると笑顔になれる。サイタマー。
ピカチュウ!10まんボルトだ!
サイタマ!10まん石まんじゅうだ!
・駅のアナウンス
さいたま駅があったら、駅のアナウンスでAAの「さいたまさいたま」を再現できる。機械的なアクセントなしの呼びかけはまさにそれ。
・語感
いたいのいたいの飛んでいけ
サイタマサイタマダサイタマ
語感が似てる。
まいごのまいごのこねこちゃん
サイタマサイタマダサイタマ
語感似てる。
・悪口
前の例文をもとに歌を歌いましょう。
サイタマサイタマダサイタマ
あなたのおうちはどこですか
いけぶくろ。
めっちゃ悪口となる。
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載