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2009.03.11

カテゴリ : アクセサリー

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1.5L(リットル)ボトルケージ

 

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本来ならポリタンクを真ん中のフレームに付けたかったが、そんなボトルケージはどうにもならなかった。だから、市販のミノウラ製、1.5lボトルケージを取り付ける。08/12/01

真ん中に2つボトルケージを取り付けたかったが取り付け位置を下に移す。持ち運べる容量も増えて、重心も下に安定する。08/12/01

オーストラリア完成形。1.5Lを2本運べるようにした。中央はシートチューブに取り付けているボトルケージとの干渉を避ける為に、取り付け位置を上部に移動させる。1.5L、2本がすぐに取り出せる所にあるというのは、めちゃくちゃ便利だった。泥除けがないので、雨が降ると下のペットボトルが泥だらけになる。

当初から持っていったミノウラ製のボトルケージはは大変丈夫にできている。だが、オーストラリアのジェラルトンで買ったTOPEAK製のボトルケージは耐久度に問題を感じる。アルミ製本体は折れている所があり、キャップを止める口は破損してゴム紐をつけていた。次からはミノウラ製品を2つ取り付けたい。08/12/02

Surlyバージョン。ミノウラ1.5Lが二つになる。中央は普通のボトルケージを取り付けたいので、ホームセンターの汎用ステイを使い上部に移動。出来ればステイとボトルケージ本体を溶接したい。09/04/15

よく覚えていないけれどフレームが小さくなったので1.5Lのボトルケージ二つは無理だった。

東アフリカでボトルの口を挟むバネが折れてしまった。キャップを強くホールドしなくなったので、代わりに要らないペットボトルで下の部分を包むように工夫した。こういう状態でケープタウンまで走る。11/12/31

第三段アメリカ大陸の旅にも1.5Lのボトルケージは必要だった。家にあったのと交換する。絡めることによって、フレーム内部に二つのボトルケージが取り付けられた。ただ、両方とも底の部分が浮いてしまうので、紛失には気をつけないといけない。12/09/21

1.5lボトルケージと、ツールボックスを両方使うとこのようになる。落としてしまわないか心配だったので、ツールボックスが入るボトルケージの幅をタイラップを巻くことで狭くする。12/10/05

メキシコ以南はツールボックスが盗られるのも困るので鞄にしまう。代わりに雑巾の収納スペースになっていた。ペットボトルを切ってケースを作る。掃除用具なので、鞄には入れたくない。すぐ取り出せる便利な場所だった。14/02/27

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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