電子辞書
広辞苑、英和、和英、カタカナ、漢字、家庭の医学と多機能な電子辞書。これを片手に英語をバリバリ話せるようになりたい。広辞苑も面白く、いろいろな機能もあるので、走行の後にも勉強したい。05/11/26
ふとした時間に広辞苑と家庭の医学を眺めて頭に知識を注入してしまう。単四電池二本で長時間稼働してくれて頼りになっていたのだが、07年07月、ちょっと調子が悪いと心配していたら、すぐにウンともスンとも言わなくなった。それから辞書を持たずに旅している。07/11/08
Shrap pw-9920。色々と迷ったが、自転車世界一周取材中と名乗った為に、言葉の使い方での国語辞典、調べたい事の広辞苑と、電子辞書が欲しくなってヤフオクで落とした。家庭の医学は何かと心強い。63コンテンツも収録されているみたいなので賢くなりたい。09/04/05
広辞苑より詳しい、マイペディアが入ってるのが楽しい。ミニトラベル辞書は意外に使える。中国語を開いて単語帳を作っていた。09/08/12
右のボタンとページダウンのボタンが使えなくなった。これで液晶濃度が濃くできなくて困ったけど、電池を入れ替えたらデフォルトの濃い表示で助かった。使えてはいるけど使いづらい。11/12/04
第3段アメリカ大陸の旅にも持っていった。ボタンが使えない不具合はそのまま。ただ使う頻度が少なかったんので、アメリカから送り返している。国語辞書はスマートフォンに。英和辞書はノートパソコンにある。本当ならWikipediaのデータも入れたかったけどやっていない。特に不具合はないけれど、ベリーズの海にあたって中耳炎になったときには困った。いつもだったら「家庭の医学」で調べていたのに。13/04/12
今の旅では電子辞書は必要ない。スマホが代わりになってくれる。英語や国語の辞書はアプリを購入。家庭の医学もアプリであるみたい。暇をつぶすための百科事典もWikipdiaをインストールできる。音楽プレイヤーも兼ねる。最近の旅では、2台位スマホを持ち歩いている。
関連記事
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載