この日から、次の夢に向かって動いていくと決める
旅を終えてから、見当がつかないけれど、最終的には自営して、自分の居場所を作りたい。そうすると、やっぱりゲストハウスが理想となる。海外8年、国内1年、いろんな場所に泊まったからこそ、できることがある。自転車乗りにも、優しい宿。ホイールが安定ないチャリダーのために、パークツールの振れ取り台を置いてあげるの。
実現可能かはともかく、やりたいことを考えると、ワクワクが止まらない。だからこそ、次の夢を掲げてみた。10月1日なら、キリが良いし、覚えやすい。やるなら、早いほうがいいので、この日をスタートとする。3年後か30年後か、いつになるか分からないけれど、いつかゲストハウスを作り上げる。これからの人生、そんなこと考えながら動いていく。
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とはいいつつ、ひとまずはこの自転車世界一周の完遂。エチオピアを脱出して、フィリピン、台湾をやったら、旅のまとめをやって、出版もしないと。小さい頃から成長することなく、机の上を広げるだけ広げて、ぐちゃぐちゃしてしまうけれど、一つ一つやることで片付けていきたい。
旅を終えたら終えたで、次の夢に向かってブログは綴っていくことでしょう。旅の後も、追いかけていただけると嬉しいです。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載