【近況】マリのバマコでナイジェリアビザを取得
アフリカおばちゃんの民族衣装と紅白歌合戦の小林幸子の衣装がリンクされてにやにやしている。どちらも貫禄あるし。ラスボス。
水曜日ガーナビザ受取、そのままナイジェリアビザ申請、金曜日ナイジェリアビザ取得。ナイジェリアビザの取得は難しいと聞いていたので手に入れることができてよかった。すんなりだった。現在の手持ちのビザはブルキナファソ、ガーナ、ナイジェリア。間のトーゴとベナンはアクラで取得。
ブルキナファソのビザ
ガーナのビザ
ナイジェリアのビザ
・ビザの値上げ
中央アフリカのビザが高いのは知っていたが、ここら辺りも高くなっているのは凹んだ。バマコで取ったビザは、
・ブルキナビザ、3ヶ月シングル(47000CFA)
・ガーナビザ、3ヶ月シングル(30000CFA)
・ナイジェリアビザ、3ヶ月シングル(54000CFA)
辛い。
そしてこれから、カメルーン、ガボン、コンゴ、コンゴ民主、アンゴラもビザが高い。この5カ国で50000円にすんでくれたら御の字。
・西海岸南進ルート
ビザが高いから上記の理由から、カメルーンから下は走らない。ケニアへ飛行機へ飛ぶと考えていたが、最近は南下ルートも調べている。一番の理由は日本からケープタウンまで一筋の輪跡で残すことができるかもしれないということ。自分は飛行機やバスをあまり使いたくない。チャリダー仲間がバンギ、キサンガニ、ブカウと中央アフリカを横断したことにも触発された。南下の方がだいぶ楽ですから。中央横断とかありえないですから。ひとまずヤウンデについて考える。
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・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載