【近況】再びキガリで一周完成。
キガリに戻って来た。地図でなぞると一周になる。10日くらいしか離れていないのに、なんだか街が懐かしい。「市街まで乗り合いバスでいくらか」「夕食はどこで食べればいいか」勝手が分かっているからやり易い。日本から手配をしていた荷物を受け取る。
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・ブルンジ
国境でトランジットビザが取れた。首都ブジュンブラで1泊、山中で1泊と2泊3日で抜ける。ルワンダからブジュンブラへは長い長いダウンヒルがあった。だから逆にルワンダに戻る際は30kmくらいヒルクライム。ブルンジではナイジェリアの2倍人に囲まれた。露店のおばちゃんのパイナップルを食べているとすごい人だかり。笹を食べるパンダの気持ちがよく分かった。檻があったら入りたかった。ばーか、ばか。
・フランス語と数字
1000フランと言うとき、ワンサウゼントフランと英語でいうより、ミルフランとフランス語使うほうが綺麗。これが、1500だとワンサウゼントファイブハンドレッドフラン、ミルサンクソンとここまで違う。
次のタンザニアへ向けて準備、準備。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
ルワンダですか?私は、そちら方面の三国には、行っていないのでうらやましいですね。同僚がルワンダによく行っており、いい国だと話は聞いています。私も、今白ナイルのほとりで仕事中なので、さかのぼればルワンダだと思えば、やっぱりナイルは大きいですね。
ルワンダには「アフリカの奇跡」があります。ここってナイル川とザイール川の分水嶺ですよね。スケールが違いますよ。まだナイル川なんて言ってるとは全然進んでいません。南へ向かいます。