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2020.04.19

カテゴリ : 国際

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ロシアは信用できる国なのか?

 

2008年の夏、グルジアは南オセチアを巡ってロシアと戦った。2009年の年始グルジアを旅する。首都トビリシでツーリストインフォメーション(観光案内所)に立ち寄った。英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語とさまざまな言語のパンフレットが並ぶ中、ロシア語だけ空だった。お土産の1枚のポストカードが目に留まる。チェコ(プラハの春)、ハンガリー(ハンガリー動乱)、アフガニスタン(アフガン戦争)とソ連(ロシア)に蹂躙された国々が並んでいた。そして最後に「Next?」という言葉。それがウクライナだったとは知る由もない。

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・だまされないで

北方領土、意外な国で関心 「ロシアにだまされないで」:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM2P43Y2M2PUHBI00X.html

ウクライナ「ロシアにだまされないで」(クリミア半島)
ジョージア「ロシアにだまされないで」(南オセチア)
モルドバ「ロシアにだまされないで」(沿ドニエストル共和国)

モルドバ人も「あそこ(ドニエストル)はモルドバだけど、モルドバではない」と言っていた。扱いが日本の北方領土と同じ。

・ジョージアの次

ロシアと喧嘩別れしてアメリカとお付き合い。その結果、ジョージアは明るくなった。得体のしれない国から、親しみのある国へと変わった。最近の日本でも、牛めしの松屋でジョージア料理のシュクメルリ鍋がメニューになっている。

09年の首都トリビシにはホステルはなかった。みんな民泊していた。ネリダリの家に居候。民泊先のトビリシ駅の前なんて強盗多発地帯。緊張感を持って旅していた。

15年にアゼルバイジャン訪問のために再訪する。空港に着くとプレゼントでミニワインをもらった。日本人宿はホステルになっていた。観光客もチラホラ見かけた。ヨーロッパからの家族連れもいた。全体的にあか抜けた国となっていた。

だから、ジョージアの次はウクライナブームがきっと来る。ダワイ。

・北方領土返還

東京でシェアハウスに住んでいたころ、別の部屋のロシア人のパソコンを直してあげた。というか、リカバディディスク3枚で工場出荷状態に戻る。喜びの彼は感謝の気持ちを形にするべく、何か上げるよと上機嫌。こうして北方領土は返還されるのであった。

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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