負け犬と勝ち馬 | 自転車世界一周チャリダーマン

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2010.01.27

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負け犬と勝ち馬

 

 宿は高いがインターネット繋げるから滞在を続けた。俺は負け犬だ。勝ち馬にはなれない。

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 ”一つの仕事を見つけて定期的に収入を得る。”。友人は俺が3年かけても無理だった自分が望む事をひょいとやってのけた。俺はあと一歩の所まで行くのだけどすり抜けていく。今回だって取材と掲げて、某インターネット新聞では反故にされたが、原稿料の約束までした。それで移ったツカサネット新聞では、数件の記事で活動が停止してしまった。その前からも、あと一歩が届きはしない。

 悶々と考え事を繰り返していた。

 「ゴールは何か?」
 
 チャリ旅を終わらせて、安宿を作る事だ。最安値で寝床を提供して、ゆっくりと滞在して態勢を整えて欲しい。疲れた旅人を迎えて、元気になって出て行く。俺がそうだから、強くそう思う。

 「その為には何が必要か?」
 
 一千万を用意する事にしよう。ビシュケクのサクラゲストハウスのオーナーはそうしたらしい。ただ、宿を作る前に家族を作りたいとは思うのだが。
 
 「旅が終わって何が残る?何が出来る?」

 旅しか残らない。だから、いろいろと考えてはいる。ともかく書いて、文章力を上げていく。写真も踏み込んで撮っていく。

 「現実的な選択肢では?」

 運が良ければ、一足で宿が出来る事になっている。でも、それを信じる事は、明日宝くじがあたるからと言う位に無理な事だ。だから現実に生きていくとして、語学という特技を身に付けていきたい。先生はそこら辺にいるのだから。
 
 この旅の継続の為に一つの仕事を見つける。
 一足飛びの宿に向けて文章力の向上
 一足飛びの宿に向けて写真力の向上
 現実的な就職に向けて語学力の向上

 俺のやる事は、この4つ。

 諦めているといいつつ、ここでまた仕事を探してみた。”一つの仕事を見つけて定期的に収入を得る。”やっぱり魅力的だ。

 ただ、光は俺を照らしてはくれないけれど。仕事も、恋愛も上手く入ってくれない。ハッピーエンドは訪れない。それどころか、このまま死んでしまうかもしれない。それでも、少しは動いてみた。負け犬だからこそ、よく吼えるからブログにだらだらと書きつつる。

 15の時から、最高の死に方を考えて動いていた。今だって、変わらない。俺は、最高に死んでいくから、その夢を叶えさせて欲しい。

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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