【近況】マラウイ生活が始まる。
タンザニアシリングを使い切ったらと思ったら、ポケットの中に500残ってた。瓶ジュース1本分。出国を問題なかったが、マラウイ入国時につまづく。高慢な態度は入国ハラスメント。いろいろあって「ボスを呼べ」と言ったらへらへらしてきた。アフリカの人は悪意で突っ張る割りには、押し返されると逃げてしまうほど弱い。「チン・チョン」も同じ。見ていて情けない。気分悪いスタートだったがマラウイ生活が始まった。
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・マラウイ生活
国境から走ってカロンガという大きな街についた。1つ目の宿は1000円。2つ目は1500円。「こんな高い宿しかないのか」と焦っていたら400円のが見つかった。タンザニアのクオリティの高さから行ったら雲泥の差だけどこうしてやっていくしかないか。部屋に扇風機がないので暑い。マラウイの人は思っていたよりも英語を話してくれるので助かる。スーパーらしきものもみかけるが、かといって安いわけでもない。路上で袋に入れたジュースが売られている傍ら、商店には2lのペットボトルジュース。貧富の差は激しそう。マラウイのお札はサイズが大きいので財布に収まりきれないのが辛い。
割高になったけど、携帯でネットが繋がった。珍しく1発でいけた。カロンガ無駄に3Gが飛んでいる。マラウイはネット生活が送れそうなので、ぼちぼち更新します。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載