【近況】真夏のようなスリランカをチャリダーとして走っている
椰子の木。
コロンボの高層ビル。
新年早々にエジプトのダハブに到着して以来、チャリダー休憩中だったけれど、スリランカはきちんと走ることにした。せっかく折り畳み自転車を組み上げたんだし、少しくらいは走らないと。
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スリランカは仏教信仰も盛ん。今日泊まった街のバスターミナルでは、お経がスピーカーから延々と流れていた。仏塔は丸みを帯びた変わった形。白が貴重なので爽やかに映る。全体的に明るい色を使う大仏や仏像は、タイの雰囲気と重なる。一部の仏像ではミャンマーと同じく、後光の代わりにネオンサインがきらめいていた。
カレーばかり食べている。スリランカは一食あたりの量が多い。
安宿がないと聞いていたので心配したが、今のところ1泊1000ルピーで収まっている。ただし、チェックアウトが朝8時となる。宿泊のシステムが夜と昼と2区分に分かれているのが理由。そういうことなので、連泊はしづらい。何日か滞在する時は、ブッキングサイトを使ったほうが便利そう。そちらにはチェックイン、チェックアウトの時間が明示されている。
初めての南アジアだけれど、今のところは順調。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載