ファーウェイを巡って米中が激しく対立する現状について
私はパソコンはレノボ、スマホはZTEと中華製品のお世話になっている。ローコストでハイクオリティを求めたらこのような結果は当然。でも、安全性については半信半疑という感は否めない。ハードウェアに余計なものがなくてもバックエンドは共産党政権なので不安はある。
客「このオラに ほんのちょっとずつだけ個人情報をわけてくれ…」ということ?
中「不是、スマホのデータ全部抜く」
客「はぁふぁぁ、いやっ、あふれちゃう。個人情報お漏らししちゃう。」
こんな冗談言ってて、中国に入国できなくなったらどうしよう。でも、やめられないとまらない。
【製品のセキュリティ上の懸念に関する根拠のない報道】について、プレスリリースを公開いたしております。https://t.co/GZaVKUFmpZ#HUAWEI
— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) 2018年12月15日
とオフィシャルは濡れ衣だと言っている。
ファーウェイの前にはZTEがイラン制裁に反したとして大きな問題になった。アメリカは中国に圧力をかけ続ける。落とし所はあるのか。これから世界はどう動くのか見通しが立たない。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載