「一人っ子政策」は、人権より先に経済発展を優先させた | 自転車世界一周チャリダーマン

自転車世界一周チャリダーマン

150ヶ国 131,214km 自転車世界一周
「チャリダーマン」周藤卓也Webサイト

ブログ

2009.05.28

カテゴリ : 中国

122 views

「一人っ子政策」は、人権より先に経済発展を優先させた

 

ラオス、インドネシア、子供がたくさん居た。何人兄弟なんだ。4歳の子供が赤ん坊を背負うそんな世界だ。そして貧しい地域だった。彼らがそれを望むなら、それでいい気がする。ただ、援助や何やら言い出せば間違いだ。アフリカもそうだろう。やりたいだけやって、はい助けてじゃ、筋が通っていない。食う飯や稼ぎがないのに、子供を作るというのは無責任だろう。日本でもそうだろう。中国は政府によって子供の数を強引に制限した。これに拠って、驚異的な経済発展を遂げている。

関連記事

プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

⇢詳細なプロフィール

follow us in feedly