アルバニアにはトーチカが残っている | 自転車世界一周チャリダーマン

自転車世界一周チャリダーマン

150ヶ国 131,214km 自転車世界一周
「チャリダーマン」周藤卓也Webサイト

ブログ

2013.06.21

カテゴリ : ヨーロッパ

3,978 views

アルバニアにはトーチカが残っている

 

中国と国交を結んでいた社会主義国家がアルバニアだった。中ソ対立の中で中国に近いヨーロッパの社会主義国家は珍しい。この国が何を考えていたのか分からないが、冷戦時は有事に備えてトーチカを作っていた。冷戦は終結し、アルバニアも社会主義を放棄して、普通の国として歩き出した現在でも、国土にトーチカが残っている。

スポンサーリンク

現在は馬小屋としても利用されているみたい。平和でよかった。

関連記事

プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

⇢詳細なプロフィール

follow us in feedly