日本とドイツの「ホットドッグ (hot dog)」に意外な共通点を発見 | 自転車世界一周チャリダーマン

自転車世界一周チャリダーマン

150ヶ国 131,214km 自転車世界一周
「チャリダーマン」周藤卓也Webサイト

ブログ

2017.02.27

カテゴリ : 語学

3,172 views

日本とドイツの「ホットドッグ (hot dog)」に意外な共通点を発見

 

コーヒーチェーン店のドトールのメニューに「ホットドック」と書いてあって衝撃が走る。「ク」ではない「グ」が正しいはず。だが、ドトールほどの大企業が間違うはずがない。そう思って調べてみると意外な事実にたどり着く。

スポンサーリンク

ホットドック|メニュー|ドトールコーヒーショップ

メニューはジャーマンホットドックだった。ドイツがコンセプト。都市「ハンブルク(Hamburg)」のようにドイツ語の語尾gは濁音「グ」でなく清音「ク」となる。

一方で日本人も「アイパッド(アイパット)」「2段ベッド(2段ベット)」のように濁音の前に促音(そくおん)の「ッ」が入ると濁らずに発音しちゃう癖がある。日本とドイツ、意外なところに共通点があって面白かった。

関連記事

プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

⇢詳細なプロフィール

follow us in feedly