食にうるさい日本人だから、こうした漫画があればヒットするかも
セネガル飯。
トルコ飯。
日本人といったら食へのこだわり。「深夜食堂」「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」「ダンジョン飯」と食を題材にした漫画は大ヒットしている。だからこそ、世界の料理にスポットをあてた「旅飯」なんて漫画が流行らないかなと思っている。
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韓国飯。
ペルー飯。
ロケットを打ち上げるような火力で一気に炒める中国飯、鍋を持った路上のおばちゃんを探していたギニア飯、ひたすらハンバーガーを追い求めていたアメリカ飯、肉と野菜の相性抜群タコスにはまったメキシコ飯、幾つものスパイスを混ぜあわせてできるカレーのインド飯。国の数だけ料理があった。
無職飯。
そんな私は沖縄でだらだらと越冬中。それでも腹が減るから料理を作ったりもする。「無職飯」という漫画も面白そうだったり。キャッチフレーズは働かずに食う飯もうまい。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載
コメント
お疲れ様です。
食に関する情報は、気になりますね。行く事は無い場所でも、気になります。
「美味しんぼ」や「クッキングパパ」も好きです。漫画でも食事シーンは良いですね。白飯をバクついているのも、腹が減ります。
最後の写真の赤いのは、マグロですか?
>>よーすけさん
こんにちは。
この投稿を機に、旅のまとめとして、1ヶ国1飯を紹介する記事を書きたいと考えています。
刺し身はマグロですね。沖縄産が、スーパーで安く売っています。