記憶の底に何となく知っている外国語の単語があってハッとする | 自転車世界一周チャリダーマン

自転車世界一周チャリダーマン

150ヶ国 131,214km 自転車世界一周
「チャリダーマン」周藤卓也Webサイト

ブログ

2017.03.24

カテゴリ :

790 views

記憶の底に何となく知っている外国語の単語があってハッとする

 

 ISの支配を受けたイラクのモスルがイラク政府軍によって解放されつつある。そんなニュースがテレビから流れていて現地のイラク人がアラビア語で何か話していた。何を言ってるか全然わからない。でも、数字の5にあたるハムサだけ聞き取れた。アラビア語の1~5の数字はかろうじて覚えていた。

アラビア語で5はハムサ、それに関連してイワシの意味のハムシという単語がぽっと頭に浮かぶ。ハムシはイワシ。

英語だったけ?「英語、イワシ」で検索するも結果は「サーディン」なので違う。「ハムシ、イワシ」で検索したら出た。トルコ語だ。

どこの言葉かも覚えてないのに、ハムシはイワシとぼんやりと結びついていた。そんな自分にハッとした。

関連記事

プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

⇢詳細なプロフィール

follow us in feedly