ヘルメット | 自転車世界一周チャリダーマン

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2009.03.11

カテゴリ : アクセサリー

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ヘルメット

 

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オージーケーカブト様からサポートを頂いているヘルメット。最初のオーストラリアは義務である。これ以上頭を打って悪くしたくも無いので、なるべくかぶって走りたい。05/11/14

移動する時には必ず着用していた。旅に出る前の日常生活では着けていなかったが、着けているのが自然になり、ないと落ち着かない。道路を車と共に走っている訳で、乗用車はともかく、バスやトラックなんかも通る。そんなのとぶつからない可能性も無い。また、時速50kmを超える、下り坂も無いと怖い。事故に関しては、こっちが注意していても起こる可能性がある。そんな時に命を助けてくれるなら、着けない以外に選択肢は無い。08/12/01

ヘルメット自体はしっかりしている。軽くて丈夫で負担も少ない。2年位使用していた。オーストラリアのマーケットの自転車屋さんでヘルメットを選ぶオージーに会った。目の前にはカツンコツンの弱そうなヘルメット、それとこのヘルメットと比べて「これはなんだかね」と首をかしげていた。いい物だよ。

前のヘルメットをタイで宿を探している途中に紛失しまった。翌朝、訪れた場所を逐一探すんだけど、どうしても見つからない。やってしまった。だけど、無い訳にはいかない、安全にはお金をかける所、同じ街の自転車屋で2000円位で購入し、すぐに着けて走り出した。前のOGKのヘルメットに比べると重いんだけど仕方ない。08/12/02

第二段の旅でもオージーケーカブト様にサポートしていただいたヘルメットを使っていた。紛失することなく3年間共に旅をする。ケニアではダウンヒル中の波打った道路に足をとられて転倒。気が付けば人だかりができていました。ヘルメットには傷。「めんどくさい」「カッコワルイ」という人もいるけど、ヘルメットは大事と実感した。

ガーナの子どもに被せて遊ぶ。11/06/07

第3段アメリカ大陸の旅ではオージーケーカブト様からサポートを頂いた「REGAS-2」を使っている。ケニアで破損したヘルメットは大事をとって交換してもらった。12/09/21

グアテマラに入ってから、暑さが厳しくなってきたのでアフリカの手ぬぐいのようにタオルを巻いてみた。これで直射日光が遮られる。水さえあれば、ヘルメットを濡らして走っている。13/03/31

タイから日本ジェットスターで帰国した。そのフライトで機内に置き忘れる。壊れるのも怖いのでヘルメットは機内に持ち込んでいる。いつもなら頭に被って降りるのだけど、日本でやるのは恥ずかしいと遠慮したのが失敗の原因。14/09/30

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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