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2009.03.11

カテゴリ : アクセサリー

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スピードメーター

 

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日本一周の際に千葉県柏市で手に入れたワイヤレスサイクルメーター。毎日の距離を測っていく。05/11/21

メーター本体も、センサーも取り付け部分も過度の衝撃で吹っ飛んでしまい、ネジやボトル板を組み合わせて何とか止めていた。あと熱線で液晶が黒くなった時には、冷や汗かいた。にも関わらずに、動作に問題が起こる事は無く、耐久性に信頼がおける。そんな珠玉の一品だったけれど、ケアンズで外出中に紛失してしまった。勿体無い。08/11/30

そんなケアンズで買ったシグマというメーカーのサイクルコンピューター。前と同じでキャットアイが欲しかったが高かった。これで日本まで帰る事が出来るならば、何とかなると思ったが、2ヶ月くらい走ったインドネシアで状態が悪くなる。ハンドルに固定するブランケットと本体の通電不良だと思うんだけど、どうしようもなかった。費用効果にあってない一品で、凄く残念だった。インドネシアのMAHATARIデパートでキャットアイの有線サイクルメート(3個目)を手に入れて、一時帰国まで走った。08/12/01

旅を再開するにあたってキャットアイ様からCC-MC100Wの提供を受ける。ワイヤレスのサイクルコンピュータ。ボタンを押すと時計→走行時間→走行距離→平均速度→最高速度→総距離と切り替わる。09/08/16

なぜか分らないが雨に濡れて走った後に、内部に水が浸入するのか液晶内部に水滴がつくようになった。それでノルウェーは液晶まで消えてしまった。乾かすと快復してくれたのだけどすごく焦る。そうしているうちに液晶の数字の一部が欠けるようになっていた。雨に弱くなってからは、外部をテーピング、ボタン部分をボンドで処理して雨水対策をしていた。強い雨だとメーターを外してしまっていた。11/02/22

2010年10月、日本から送ってもらった荷物をフランスで受け取る。その中に同じサイクルコンピュータを入れてもらっていた。こちらもキャットアイ様からの提供品。フランスからは新しいコンピュータをつけて走行していた。

・節目の記録

2009年10月15日、40,000km地点、キルギスタン

2010年04月24日、50,000km地点、スロベニア

2010年09月19日、60,000km地点、スウェーデン

2011年03月25日、70,000km地点、セネガル

2011年11月06日、80,000km地点、ルワンダ

2012年09月27日、90,000km地点、カナダ

2013年02月23日、99,000km地点、メキシコ

2013年03月20日、99,999km地点、ベリーズ

2013年03月20日、100,000km地点、ベリーズ

・超距離走行

2012年03月26日 200.66km(サバナハイウェイ、オーストラリア)

2012年03月19日 167.61km(GwetaからMaun手前まで、ボツワナ)

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プロフィール

・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載

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