セブ・パシフィックの航空券は、日本円で決済すると損をしていた
フィリピンのLCCであるセブ・パシフィックで、シンガポールからセブ島、セブ島から、台湾の台北と2本の航空券を取った。スクート航空と同様に最後の決済で、円か現地通貨の選択。楽天デビットビザカードの手数料を考慮して、お得になりそうな外貨で引き落とし。数日後、自分の銀行口座をのぞいて、円でいくら引かれたか確認する。
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シンガポール→セブ島
円だと、1万6804円
現地通貨だと、184シンガポール・ドル(1万6399円)
差額、405円
セブ島→台北
円だと、1万5604円
現地通貨だと、5,697フィリピン・ペソ(1万5157円)
差額、447円
円決済をしていたら、損をしていたこととなる。
外貨を手に入れるときに、自分のカードでどのくらいの円が引き落とされるのか、把握しておきたい。このように、ウェブ決済で円か外貨か選ぶケースもあることなので。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載