インターネットにある画像は決してフリー素材ではありません
台北のH&Mの写真を撮りたかったけれど、左端に車が写ってしまった。
まぁ、これでいいかな。
何かに使うつもりのダイソーの耳かき。オートフォーカスが甘くて、拡大すると少し文字がぶれている。ピントがずれている。
もう、一回撮る。
記事を書くときに必要なので、いろいろな写真を撮っている。2chのまとめサイトとか、簡単に人の画像を利用するけれど、写真を撮るっていろいろと苦労するんですよ。
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「こんな無駄なものを持ち歩いていました」というような記事も書きたくて。ちょっと白みがかっている。
もう一度撮ると、自然な色に落ち着く。この現象ってなんなんだろう。適当にホワイトバランスをいじったいするけどオッケー?
沖縄なのでシーサーと石敢當。だけど、マックスバリューの文字が見えない。
もう一度撮ったけど暗い。
よしっ、綺麗に撮れた。
こういう手間暇もかかっていたりするので、他人の画像を使うときには、立ち止まって少し考えてみて欲しい。ちなみに、私の写真は名前とリンクを貼ってくれたら、使っていただいて構いません。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載