【近況】ルアンパバーンの安宿はテントに泊まれた
そうだ中国へ行こう。という事でラオスからボーダーを超える。ビザ日数が足りない。余計な遠回りだが往復で50kmもないはず。ラオス意外に長かった。もしかしたら、ラオス一国で1000kmを走るかも。
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サンドイッチ
・W-zero3
去年4月から愛用のPDAがいかれてしまった。タッチパネルが使えない。充電、ワイヤレスのランプが付かない。バックライトの輝度が上がらない。電源オフにしても、うっすら画面が輝き電力を消費している。一応、分解は出来るのだが、素人が直せる程簡単な問題じゃなさそう。キーボードで何とか操作しているが使いづらい。何でもかんでも壊れてばかり。実はデジカメもマレーシアで新調している。
・誘惑
ルアンプラバンの宿は高かった。世界遺産であり、加えて水と緑の山に囲まれたのどかなこの街にはたくさんの観光客が訪れる。それが宿代を押し上げる。何軒か周っている中で、あるゲストハウスに奇妙なテント。という事でやっちゃった。テントで寝ている。ルアンプラバンの街にテントという絶妙な組み合わせの誘惑に負けた。安いし。自分はいかれてると思ったさ。寝具一式用意してくれたので、ぐっすり眠れている。こじんまりとしたテントは、広い部屋に比べて一人を感じない。
明日出発、3日で中国ボーテン、3日でタイチェンコン、軽く考えてバンコクを飛び出したが、結構時間がかかりそうだ。
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プロフィール
・周藤 卓也(しゅうとう たくや)
1983年 福岡県生まれ。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。
次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
WEBライターとしてGIGAZINEで連載